保育園外構工事

建物自体がバースデーケーキを模したつくりになっている、とっても可愛らしい保育園!
しばらく外構が手つかずだったのですが、この度当社で手がける事になりました♪

子ども達も、そして送り迎えの保護者の方にも喜んでもらえるような外構になったかな。


図面はこんな感じで、建物の曲線をそのまま延長してレンガの仕切りに繋がっています。(図面をクリックすると拡大します)
玄関の入り口は2色に分けたステンシルコンクリートで!もちろん段差なしのユニバーサルデザインを実現! Rの中がブッシュロックパターン/道路へのアプローチがコンビクトブリックパターンです。

建物の角はアクシア・ルークを通常より2周大きめに設置したものでアクセントに!図面を見るとイメージできるかと思いますが、子ども達が玄関から裏の芝広場へと歩く導線上の通過点になっています。。 450平板も全て曲線に合わせてカットしなければならないのが大変!でも、この平板とチョコレート色のマンガンレンガはホントに似合うと思います。

アクシア・ルークの中に塩ビの立ち上げ管が!
これもこだわりで丸くくり抜くのが技術!言うのは簡単ですが、時間は結構かかるんです・・
道路から見た際の一番のポイントになります。
子ども達がまだ出てこないお友達を座って待つようなイメージでつくったベンチ!新製品のそらら200です。その脇には軽く木陰ができるようにシャラが一本!

このベンチに埋め込まれているガラスブロックはクリアーながら角度によってはオレンジに見える特別仕上げ!足下の半円はクリーブランドペイバーで品のある仕上がりになってます! 移植してすぐだったのですが、ちゃんと蕾が花になりました。
可愛らしい花ですよね。(夏ツバキは花が"ぼとっ"と落ちるものだから昔の武士は打ち首を連想させるとの事で嫌ったようです。もちろん現代では全くそんな事ありませんがw)

ここから裏側へ♪

裏側はウッドフェンスを設置!イメージは牧柵のようなカントリー感の出る半割丸太!なんか素敵でしょ? 半割丸太を横から見た図!

これが保育園の裏側です。
手前の枕木通路が一本橋のイメージで、そこから続く飛び石は「ケンケンパ・ケンケンパ・ケンパ・ケンパ」と子ども達の遊び場に♪
このケンケンパ・・。ネットで色々と調べると色々と地方ルールがあって、リズムの並びが違うんですね!今回は保育園の園長先生と相談してリズムを決定!

裏のデッキからの出入り口。
砂場への出入りはインタロッキング上に載っている木製ステップからも来れます。
この木製ステップですが!当初からあったものですが、高さの変更により切り詰めした結果、引っかかりがなくなってしまいました。そこで、簡単に取り外しできるよう、こんな金具を新設!保母さんでも簡単取り外しができます。

側面はレンガを立てて積む事でシンプルながらエッジが効いた仕上がりに!そして枕木で子ども達用の花壇を作ってます。 砂場の蓋です。
全部ウッドで作ると重たくなって保母さんには辛い!そこでメッシュで軽くなるように作ってます。もちろん折りたたみ式!

これがもう一つのポイント!
ベンチの前には夜になると光るソーラーライトが埋め込まれてます!
最初からあった大きな看板を設置する場所が無くなってしまったので・・・家庭菜園の前にフェンスとして設置!開園当初からの思い入れのある看板だったので、大事に再利用してるのです。


園長先生ご夫婦が若いながらもとても芯のある方で!私も今回のお仕事で初めて知り合う事ができたのですが、実は場所も当社と結構近いという事もあり、今後とも長いお付き合いをさせていただければなぁ〜と思っております。という余談はさておき・・。ずっと前を通るたびに可愛い建物に手つかずの外構が気になってる物件でありました!そんな状況でお見積もりのお声がかかり、楽しくプランニングをさせていただいて出来上がった物件です。
子ども達がどうやったら喜んでもらえるかな!とか、送り迎えの保護者が楽しくなるような設えってどんな事だろうと、色々と考えてできたところです。すっかりベンチにも花が飾られ、多くの人の目を楽しませています。特徴的な建物に負けない、お互いに引き立てあう事のできる外構ができたと思ってます。お近くに来た際は是非ご覧下さい♪

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